Days with melodies


本とピアノと毎日のこと。クラシック音楽とイギリスのこと。"Life is like a piano... what you get out of it depends on how you play it.”
by sanjyo-kappa
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Happy Easter!

とか言って、キリスト教徒ではありませんが。

Easter、つまり、復活祭です。
寄宿学校時代は、この頃に、各寮で行われるEaster Egg Huntingが楽しみでした。
寮母さんと、House Mistressと呼ばれる先生、それからHouse Girlと呼ばれる先輩が、
寮の至る所に、小さな卵形のチョコレートを隠しておくんです。
それを、Common Roomで待機していた女の子たちが一斉に探しに行くという。
ちなみに、一番数多く見つけたひとは、ダチョウの卵くらいの大きさのチョコレートがもらえます。

Easter Egg Huntingはしませんでしたが、チョコレートはもらいました。

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あまりの美味しさに、もう大分食べてしまって数が減ってしまいましたが……。

6色入っているこのチョコレートたち。色によって味が違います。
ダークチョコレートコーティングの中身は、マダガスカルガナッシュ、
ミルクチョコレートコーティングの中身は、きなこガナッシュ、
ブルーはトンカガナッシュ(さっと調べたら、トンカは香水にも使われるらしい。何……?)、
グリーンはミントガナッシュ、
オレンジはゆずガナッシュ、
ホワイトは抹茶ガナッシュ。

「女の子なのに?」と驚かれたりもしますが、実はチョコレートってあんまり好きじゃない……。
いや、決して嫌いではないのですが、チョコレートケーキとショートケーキだったら、
迷わずショートケーキを選ぶタイプです。

しかし、ここのチョコレートは別格です!
めっちゃくっちゃ美味しいです。

これをくれたひとが、前にチョコレートをくれたときに、
時間がなかったらしく、そこらへんのスーパーで売っているチョコレートをくれたのですが。
今回、「本物だから」とこれをいただき、なるほど、と納得です。

Artisan du Chocolatというところのチョコレート。
どうやら、日本では期間限定でしか発売しないみたいです。
しかも、バレンタインとホワイトデーあたりだけ。何て分かり易い商業プランなのか。
でも、どれもこれも、出しゃばらない、繊細な味なので、機会があればぜひ!お試しあれ。

ロンドンに来られる方は、こちらへ。
デパートのSelfridgeにもお店はあるみたいですが、ここは本店を訪れるべきですよ!
時が止まったかのように上品な空間に、ほんのりと薫るチョコレート。
これを贅沢と言わずして何とする!

住所です。

89 Lower Sloane Street,
Lonodon, SW1 W8DA
TEL +44 (0)20 7824 8365

最寄り駅は、Sloan Square。地下鉄は、District LineとCircle Lineが通っています。
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# by sanjyo-kappa | 2009-04-13 00:10 | daily life

間宮兄弟

邦画づいています。何故か。
江國香織原作の間宮兄弟。



英語字幕がついていたので、イギリス人兄弟と一緒に鑑賞。

お兄ちゃんが、佐々木蔵之介(さま)。弟が、塚地武雅。
この兄弟に絡んでくる女性陣が、常盤貴子、沢尻エリカ、北川景子、戸田菜穂。
間宮兄弟の母親に、中島みゆき。
ある意味、この映画の中で一番美味しい脇役に、高嶋政宏。

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おおまかなストーリーとしては、30越えても彼女のひとりもおらず、
兄弟仲良く一緒に住んで、完全インドアの趣味に明け暮れている間宮兄弟が、
ちょっと女性に興味でも持ってみるか、恋ってなにさ?という……(違ったりするかも)。

沢尻エリカの小顔っぷりはすごいんですが、役としては完全に、妹役の北川景子に持っていかれてしまっている感が。
今まで、北川景子って、ちょっと下品な顔だなあと思って敬遠していたんですが、
この役は案外、良かったかもしれない。数カ所、不自然な演技はありましたが。
常盤貴子は、さすがの演技力です。
このひと、基本的に同じ演技の型なのに、きちんと演じ分けているから、思っていたよりもすごいのかもしれない。

悪役・脇役大好きな私としては、中島みゆき扮する間宮ママと、
佐々木蔵之介の上司である大垣役の高嶋政宏が……ツボでした。

この手のタイプの、ほのぼのコメディは海外には受けないかと思っていたのですが、
イギリス人兄弟には受けていたみたいです。
彼らは、弟役の塚地と、北川景子の彼氏役だったエキセントリックな男の子がお気に入りだった模様。

ヨーロッパ映画と邦画って、似たようなところがあると思うのですが、いかがでしょう?
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# by sanjyo-kappa | 2009-04-12 01:42 | films

しあわせのかおり

しあわせのかおり
英題はFlavour of Happinessだそうです。

中谷美紀さま主演の映画。



ひょんなことから料理人を目指すことになったシングルマザーのヒロイン貴子と
寡黙な中華料理人、王さんとの心の交流を描いた、邦画っぽい邦画です。

年々、中谷美紀は美しくなっていくなあ……。
女優!という感じで素晴らしい。
お箸の持ち方、少し大きく口を開けてごはんを食べる姿さえ、壮絶な美しさです。

貴子にちょっと恋心を抱く、農家の跡取り役に田中圭。
彼がね、またね、かわいいんですよね。一番左端のこです。
中谷美紀の美脚っぷりに目が奪われます。



王さんの恩人役として、八千草薫が出ているのですが、彼女のエレガントさも素晴らしい。
ああいうのって、年齢から出てくるものなのでしょうか。
それとも、生まれつき?それとも、生まれた年代のせい??

空気感が淡々としていて、ストーリーラインとしては、決して派手ではないのだけれど、
すごくすごく綺麗な映画でした。
久しぶりに、良い邦画を見られた気が。

お料理のシーンが臨場感たっぷり過ぎて、おなかがすいてしまうことうけあいです。
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# by sanjyo-kappa | 2009-04-10 22:08 | films

心拍数くんとアドレナリンちゃんの込み入った事情

Ensemble Game Classicaの第二回目のコンサートが無事終了いたしました。
ど平日の夜だったにも関わらず、満席で入ってもらえなかったお客さんもいたみたいで。
申し訳ない……。

演奏前の緊張、というものをあーんまりしないタイプなのですが。
今回、自分でもコントロール出来ないくらいに緊張をしてしまってですね。
ソロの場合は、緊張していようと弛緩していようと、所詮自分だけに迷惑がかかるのですが
(逆に一番迷惑なのは、そういう演奏を聴かされる聴衆か……)
室内楽だったり伴奏だったりすると、他のメンバーにもそれが伝わったりして、
それによって、今まで培ってきたバランスみたいなものも(精神的な?)崩れたりしてね。
実際、私が緊張していたことは、ばりばりあとのふたりに伝わってしまっていたみたいですが。

緊張すると、テンポが分からなくなるのですよね。
テンポって、一応メトロノームなんかでも確認出来るんだけれども、
そういう言葉や数字で表せない微妙なニュアンスみたいなテンポを「これくらい」と感覚で覚えているわけです。
いや、他の人がどうなのかは知らないですけど。
で、「これくらい」のテンポが、通常の心拍音と一緒に感じると「普通よりちょっと早い目」と感じているとすると
緊張で心拍数が上がると、それよりも「ちょっと早い目」は、通常よりも「大分早い目」になってしまうわけで。

と、ここまでは自分でも理解していたし、ステージに上がる前に、
明らかに心拍数が上昇していたので、「いつも」よりも「少し遅い目」に弾かないと「いつも」にならない……
までは自分に言い聞かせていたのですが、だからといって、「いつも」が掴めているわけでもなく。

ぷらす、実際に人前で演奏すると、次はアドレナリンちゃんというややこしいこが介入してくるわけで。
頭では「いつも」が「いつもよりも遅く」だと分かっているけれど、
アドレナリン的にはその「いつも」では「足りない」と言うわけで、
それを無理矢理抑えると、つまらない演奏になってしまうし、
だからといってアドレナリンの言うことだけを聞くと、まったく統制の取られていない演奏になるわけだし、
そもそもそんなことを演奏中に考えている余裕があるわけでも、
そんなことを演奏中に考えているべきでもなく、
じゃあ、どうすんの!!!???
って……ね……。

演奏会から数日経った今でも、未だにあんなに緊張した理由が自分で見いだせないのが一番の問題点かと。

まあ、そんなことは自分事ですね。

演奏会での録音が、ニコニコ動画の方にアップされているみたいです。
あと、Ensemble Game Classicaって検索すると一瞬で見つかるうちのブログですが、
EGCで検索すると、全然別のテクニカル用語として出てくるんですよね。
EGC ゲーム だと大丈夫なんですけど。
あと、アンサンブルゲームクラシカ でも一応は出てくるみたいです。

と、いうわけで、以下は演奏会の録音です。
クロノ・トリガー/ゼノギアスメドレーサガ・フロンティア2
かまいたちの夜レトロゲームメドレーです。
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# by sanjyo-kappa | 2009-04-02 13:43 | music

EGC Second Concert in Tokyo

つーわけで、告知が大分、大幅に遅れてしまいましたが。
12月にサロン・テッセラさんで弾かせていただいた、
EGC(Ensemble Game Classica)の第二回目のコンサートが3月に東京で行われます。

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3月31日、平日の夜になります。火曜日のはず。
社会人の方たちには、すこーし不親切ではありますが、そのぶん、ただですから!(そこかよ)

チラシは、とりあえず~のプロトタイプなので、これから変更される可能性も大なのですが、
プログラムはこれで決定です。

今回の見所は、個人的にはクロノ・トリガーだと思っています。
そもそも、この団体に入らせていただいたときから、「クロノ・トリガーが弾きたいですっ!」と主張していたので、
その夢が今回叶うことになって、感動しております。
楽譜は、毎回毎回、バイオリニストとチェリストが自ら編曲してくれているのですが(ちなみに今回は、全てチェリストが担当)
クロノ・トリガーの楽譜はもう仕上がっていて、練習も始めました。
……良いです。
クロノ・トリガーは、ゲーム自体も好きですが、それ以上に音楽が本気で素晴らしいと思うのですよね。
クラシック楽器で弾くと、また変わったように聞こえるのでしょうか。
その判断は、お客様に委ねたいと思っております。

チケットについてですが、以下のアドレスに

mannmaru-botumaru399@nifty.com
(スパム防止のためアットマークを全角にしているため半角に直して入力してください)

お名前と枚数をお知らせください。メールアドレスもあった方が良いかもしれませんね。
もちろん、こちらで詳細をお知らせいただいて(非公開コメントなんかで)も構いませんし。

こちらがピアノトリオ版のチョコボのテーマです。
それから、私が弾いているものではないのですが、大いに身内自慢になってしまいますが。
バイオリニストとチェリストが個々でアップしているものの中で、オススメをば。
これこれが個人的にはものすごく好きです。

どうぞ、よしなに!
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# by sanjyo-kappa | 2009-03-31 22:00 | music
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