Days with melodies


本とピアノと毎日のこと。クラシック音楽とイギリスのこと。"Life is like a piano... what you get out of it depends on how you play it.”
by sanjyo-kappa
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Three Days of Rain

Three Days of Rainを観に行ってきました。
風邪っ引きなのに。でも、良いの。James McAvoyのためなら、多少の無理はしますとも!

二幕に分かれているこの舞台、役者陣はたったの3人。
舞台のセッティングも変わらず、シーンもほぼ同じ。
第一幕は、1995年。
姉と弟が、父の死をきっかけにマンハッタンにやってきて、幼なじみと再会。
それぞれの父親が、建築家として共同経営していたらしいが破綻。その理由を、誰も知らない。
第二幕は、1965年。
役者陣が、第一幕の父親と母親を演じて、何が起こったのかを教える。
という、割とシンプルな作り。

いやあ、生の演技はやっぱり良いですなあ……ほくほく。
特に、James McAvoyは素敵でした。
第二幕の彼の方が、好感の持てるキャラクターだし、台詞回しも素敵だった。

初めてJames McAvoyを観たのは、Starter for 10という映画だったんですが。



この、ちょっとオタクっぽいところとか、頑張ってるんだけど、そこはかとなくださいところとか、
ものすごーーーーくツボなのですよね。
最近は、「Wanted」とか「Atonement」なんかで、かっこいい俳優として認識されているみたいですが
「二枚目俳優」よりも「真剣に三枚目を演じている、よーーーーく見ると実は美形な俳優」の方が
絶対にお得だと思うんですよねー。色んな役が出来るから。

話を舞台に戻して。
5月2日まで、ロンドンのApollo Theatreで上演するみたいです。
結構小さい目の劇場なので、お金を払ってでも、Dress CircleかStall席を確保した方が良いかもしれません。
私は、Upper Circleだったのですが、前の男性が異常に大きくて、舞台が二分化されてました。

最後に、役者陣たちがプロモーションのために出たイギリスの朝番組。


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by sanjyo-kappa | 2009-02-15 07:14 | daily life

ちょっと困っている

馬鹿は風邪引かないから大丈夫~なんて言っていたのに、
ばっちり風邪を引きました。
いつもと同じく、喉が先にやられていて、何だかハスキーボイスになってしまっている。

そんなこんなでヴァレンタインデーなんですが。

お昼ご飯を食べにキッチンに降りていったら、同居人の娘さん(7歳)が
「はい、これ、玄関のところに置いてあったよ」
と手渡してくれた袋。
中には、ハートシェイプのチョコレートと、バラの花束、それにカード。
カードには封筒もなく、開けてみると、私の名前とハートマークがひとつ、赤いボールペンで。

うう……。だ、誰なんでしょう……。
いや、こういうことしてくれるのは、今のところひとりくらいしか思いつきませんが。
だって、玄関に直置きということは、うちの近所なわけだし、私の住所を知っているわけだし。
そういう条件に当てはまるひとっていうのは、そうそういないわけだし……。
というわけで、目星はついていはいますが、確証にまでは至っていないので、ちょっと困った。
筆跡にも、あんまり覚えがないしなあ。

でも、やっぱり嬉しいのが一番かしら。

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Happy Valentine's Day!!!!
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by sanjyo-kappa | 2009-02-14 22:06 | daily life

じわじわ恥ずかしい

先週、ロンドンは18年振りの大雪だとかで、大変なことになっていたのですが、
どうやら、今週末も、北の方では雪が降るらしい。

こんな公園が、

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こんななっちゃうんですってば。

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今週の土曜日は、お気に入りの俳優さん、James McAvoy が出演するウエスト・エンド観劇に行く予定なので
できたら、雪などは降らないで欲しい……。


とあるパーティーで再会した知り合いに会ったときに、酔っぱらった勢いでもってして
「前々から思っていたんだけど、James McAvoy に似ているよね!」とのたまわってしまい。

それから、プライベートで会うときに限って、何故かJames McAvoy の話題がよくあがり。

「○○って原作が映画化したの、知ってる?面白かったよ」
「誰が出てるの?」
「James McAvoy」

「今度、Jane Austin Mesumに行くから、それまでにBecoming Janeを観なくちゃ」
「誰が出てるの?」
「James McAvoy」

「土曜日に、舞台を観に行くんだー」
「誰の?」
「James McAvoy」

どんだけ、James McAvoyが好きやねん、と。
最近、James McAvoyの名前が挙がると、にやにやするそのこの顔をみて、
じわじわと恥ずかしさがこみ上げてきます。
後悔、先に立たず、な……。
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by sanjyo-kappa | 2009-02-13 08:06 | daily life

境界線の違い

先週(いや、ぎりぎりまだ今週か)の雪で、火曜日に予定されていたコンサートが延期になりました。
いや、分かるけどさ。
電車も車も、タクシーでさえも動いていなくて、大学としても、集客率が悪いとだめなのは。
でも、いきなり延期にするってどうなのか。
一応、この日!って決めて準備してきた、我々はどうなるの?
と、延期をくらったコンサート関係者(のべ10人くらい)がやきもきしているところに、
大学から、「新たなコンサート日時です!」とのお知らせ。
6月……だと……?
もうだめだ、この国!と首を振りつつ、諦めた火曜日。

水曜日には、件のフランスものランチタイムコンサートがあり、
くたくたになって乗った、帰りの電車の中で、ヴァイオリニストが言った、
「あたし、毎日演奏とか、絶対無理だわ。お昼寝もしたいし、ちゃんと休めないと無理」との言葉。
えっと……。
ただでさえ、普通の会社勤めの方々に比べて賃金の芳しくない音楽家が、
毎日仕事があることがむしろ幸福と感じるべき音楽家が、
その言葉を言ってしまうのですか……?
一抹の不安に駆られた水曜日。

ハンガリーからカルテットを迎えてのマスタークラスに出る予定だった、金曜日。
ヴァイオリニストから携帯にメールが。
「昨日から具合が悪くて、今日も気分が優れないので、マスタークラスをキャンセルしました。ごめんね」
…………は?………。
何で、自分のことだけならともかく、ひとが巻き込まれることを勝手にキャンセルしてるの?
チェリストとふたり、「弾きたかったね……」と肩を落とした金曜日。

求めているものの質の違いが、こんなところで現れるなんてなあ。
落ち込みます。

チェリストと私は、週4日でも5日リハーサルでも構わなくて、
一回のリハーサルが4時間とか5時間とかでも構わなくて、
一日8時間とか弾いていても、それはそれで仕方がないよなと思えていて、
何より、もう少し高いところへ行くためには、それ相応の努力をせねばならないよなと感じていて、
でも、ヴァイオリニストは、そうではないのかもしれない。

噂には聞いていたけれど、難しいなあ…。

そんなときには、お馬鹿な映画を観るのが良いのかもしれません。
というわけで、これ。



いやあ、小池徹平は、本当に漫画のひとみたいですね。顔の造形とか……。
何であんなに爽やかなんだろう。
爽やかすぎて、悪意が見えなさすぎて、逆にリアリティを感じられない。
が、そこがこの映画だと良かった。
「あたしな、大谷が好きや」「ジョーダン言うなや~」のところは笑いました。
藤澤恵麻は、ノンノモデルのころ結構好きだったのですが、
動いているところを見ると、顔が小さすぎて、何だかアンバランスな気が。
あと、谷原章介のおいしいところ持っていき度はすごいですね。
劇中歌の、寺島進扮する海坊主のPVもすごかった……。
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by sanjyo-kappa | 2009-02-08 03:02 | music

フォーレ ピアノトリオ

明日、ロンドン市内の教会でランチタイムコンサートなのですが。

今、一緒にトリオをしているチェリストの男の子は、
親友のピアニストの旦那さんなのですね。
で、このこと一緒に、数年前にピアノデュエットをしていて、いつかまたやりたいねと話してたのです。

実現することになりました。

ちょうど、友達夫婦が、ドビュッシーのチェロソナタをやっていて、
私のいるピアノトリオが同じくフランス人作曲家のフォーレをやっているので、
じゃあ、全部フランスものでかためてしまおう!ということになりまして。
数年前にやったラヴェルのピアノ連弾をそこへ付け足すことに。

つまり、
ドビュッシー:プレイヤーA+B
ラヴェル:プレイヤーB+C
フォーレ:プレイヤーA+C+D
という、パズルのようなコンサートになることに。

私個人としては、ピアノトリオという室内楽形態が一番好きなので、続けていきたいなあと思っているのですが、
チェリストのメインはやはり、奥様とのデュオ。
そして、私も、出来たらきちんと彼女とピアノデュオを組んでみたい。

じゃあ、いっそのこと、大きなグループとしてこれから活動していけば良いのでは?
という話運びになり、それだと、ひとつのコンサートで色んな要素を組み入れられるしね、と。
そのためにも、You Tubeなんかに動画を載せられた方が良いのではないだろうか、
などという話は出ていたものの、誰一人として録画機器を持っておらず。
結局、一楽章くらいなら、デジカメでもいけるのではという結論に達し。
今日。初めて。プロトタイプが!



う~ん、これは感動します。
ちなみに曲は、フォーレのピアノトリオより第三楽章です。
クオリティが悪いとか、そういうのは、これからおいおい、何とかしていきます……。
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by sanjyo-kappa | 2009-02-04 09:05 | music
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